『NETライセンス』の概要は以下の通りです。
デキスパート NETライセンスは、LAN版プロテクターを認識できない現場事務所などでデキスパートをご利用いただく際に、印刷やデータの出力ができるように、コンピューターを認証するための製品です。
インターネットに接続できる環境でNETライセンスを認証すると、印刷ライセンス(プロテクター)を接続している状態と同じ状態になり、一度認証すれば「最大で30日間」印刷やデータの出力ができます。
また、インターネットに接続できる環境で認証期間を延長することもできます。
例えば、「4台のパソコンで2ライセンスを共有する」といった運用ができます。
また、誰がライセンスを使用中かがひと目で確認できるので、ライセンスを効率よく共有・管理することができます。
ライセンス認証中のパソコンの故障や、使用者が長期不在でパソコンを起動できない場合などに、管理者は「デキスパート保守会員期間1年間につき、1ライセンスあたり1回」まで、無料で認証を強制的に解除することができます。
上記の場合は、2ライセンス購入しているので、「デキスパート保守会員期間1年間につき2回」まで、無料でNETライセンス管理サイトにて強制的に解除することができます。
パソコンの破損や、ライセンスの解除を行う前にパソコンの再セットアップやハードウェアの構成の変更、OSの入れ替えなどを行い、ライセンスの解除ができなくなった場合にご利用ください。
現在登録されていない別のパソコンを使用したい場合に、管理者は「デキスパート保守会員期間1年間につき、1台あたり1回」まで、無料で使用するパソコンを変更することができます。
上記の場合は、4台購入しているので「デキスパート保守会員期間1年間につき4回」まで、無料でNETライセンス管理サイトにて使用するパソコンを変更することができます。
パソコンの再セットアップやハードウェア構成の変更、OSの入れ替え、新しいパソコンの購入時にご利用ください。
※その他の詳細につきましては、『デキスパート NETライセンス使用許諾契約書』をご確認ください。