サーバー/障害関連
「快測ナビ Adv」不具合に対応しました
最終更新日:2023年1月27日 掲載日:2023年1月26日
【2022.11.21 追記】
「快測ナビ Adv」にて発生していた「複数路線で同じ構築形状名がある場合に、「KENTEM-CONNECT」と観測点の同期を行うと、削除される場合がある」不具合について、緊急リリースおよび対応が完了いたしました。
本日リリースの「快測ナビ Adv」(Ver 6.70.10)にアップデートしていただくことで不具合が解消されます。
お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。
「快測ナビ Adv」におきまして、不具合が発見されました。
ご迷惑をお掛けいたしますこと深くお詫び申し上げます。
■不具合内容
複数路線で同じ構築形状名がある場合に、「KENTEM-CONNECT」と観測点の同期を行うと、削除される場合がある
■対処方法
複数路線で同じ構築形状名がある場合は、異なる構築形状名に変更してから同期を実行してください。
また不具合解消を含め、下記の通り緊急リリースを実施いたします。
緊急リリース日
2023年1月27日(金)
バージョンアップ詳細
・【Adv版】KENTEM-CONNECT連携現場で同期したとき、出来形計測点が意図せず削除されてしまう場合がある問題を修正
・【Adv版】中心線形を使用しない路線を選択していた場合でも、Surfaceガイダンス・標高ガイダンスを起動できるように変更
・【Adv版】 Surface出来形のプリズムセンター機能のボタンの動作を他の機能のUIと統一するように変更
お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご容赦くださいますようお願いいたします。
※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。製品仕様およびサービス内容は、予告なく変更することがあります。