快測AR
機能
新機能・注目機能
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3Dモデルの配置(KENTEMマーカー)
3Dデータを配置することで、施工前であっても完成形のイメージが容易になります。
現場にARで3Dモデルを表示させる場合、正しい位置にモデルを投影することが重要となります。「快測AR」は、KENTEMマーカーと「快測ナビ」で、どこでも確実に位置合わせが可能です。 -
3Dモデルの配置(簡易2点合わせ)
KENTEMマーカーと快測ナビによるどこでも位置合わせ以外にも、現場の基準点など座標2点を使った簡易2点合わせ機能も搭載。
公共座標のXYZを登録し、見通せる基準点と参照点方向をあわせるだけで投影が可能です。 -
レイヤー設定
「SiTECH 3D」「SiTE-NEXUS」「SiTE-STRUCTURE」で3Dモデルを作成したツリー構造をレイヤーとして快測ARに表現されます。
レイヤーごとに表示/非表示を切り替えできますので、「全体モデル」「土工部のみ」など、現場で確認したいシーンだけを投影可能です。 -
オクルージョン機能
物体の前後関係を把握し、配置した3Dモデルの一部を隠したり、表示させたりすることで、よりリアルな拡張現実の表現を可能にします。
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机上AR
原寸での現場でのARは当然ですが、事務所の机などに小さな3Dモデルを投影させることも可能です。
現場に行かなくてもその場で共有したり、打合せしたりすることができます。 -
属性情報
AR投影前の3DビューやAR投影中に、3Dモデルの作成元ソフトや、作成時の3Dモデルの名称などを属性として確認します。
属性情報から選択した3Dを非表示に切り替えることも可能です。