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快測AR

概要

AR(拡張現実)で3Dモデルを現場に投影し、形状をイメージ

「快測AR」は建設業向けAR(拡張現実)アプリです。
タブレット端末内でリアルと3Dモデルを融合することで、現場に関わるすべての方が工事の完成形をイメージしやすくなります。
各施工ステップに応じて、具体的にイメージを確認できるため、工程ごとの状況を共有することが可能です。
3Dモデルを最大限に活用することで、現場の「愉しい」を実現します。

AR(拡張現実)で3Dモデルを現場に投影

3Dモデルを『簡単』に『高精度』に投影!

任意の箇所に「KENTEMマーカー」を配置し、「快測ナビ」でマーカー中心を観測。観測した座標値のQRコードを「快測AR」で読み込むことで、マーカーを自動認識。
どこでも確実に位置合わせが可能に。3Dモデルがずれても、再度簡単に位置合わせをし直すことができます。

発注者との合意形成はもちろん、すべてのステークホルダーに

言葉だけではイメージしづらい現場の課題も、3Dモデルを現場に投影することで、発注者にもわかりやすく説明できます。
現場関係者や現場の知識がない方々でも、工事の内容や完成形をイメージいただけます。
また、施工時に3Dモデルと位置情報を組み合わせて、施工箇所をARで確認することで、加点や評価を得られるチャンスがあります。

3Dモデルで現場の課題を共有

INNOSiTEシリーズで作成した3Dの統合モデルを投影

「SiTECH 3D」「SiTE-NEXUS」「SiTE-STRUCTURE」で作成した3Dモデルを「快測AR」に出力できます。
統合モデルとして「SiTE-NEXUS」に取り込んだ3Dイラストや、その他3Dデータ(IFCやSketchup等)も「快測AR」に出力が可能です。

特許取得(特許第6733127号)

快測ARは、特許取得技術を用いて高精度の位置合わせを実現するために、測量機器の高性能な位置精度を利用した「いつでもどこでも」位置合わせが可能な今までにない革新的なシステムです。

特許取得技術
  • QRコードは、株式会社デンソーウェーブの商標登録です。
  • iPad Pro、iPad Air、iPad は、米国および他の国々で登録されたApple Inc. の商標です。
  • Android はGoogle LLC の商標です。
  • SketchUp は、Trimble の商標です。