デキスパート

「デキスパート」シリーズは約30種類のソフトから構成される土木工事の施工管理トータルソリューションシステムです。それぞれのソフトが「デキスパート基本部」で工事名などの基礎情報を共有できるほか、各ソフトのデータ連動に優れています。技術提案から電子納品までの業務をトータルで管理でき、現場の施工管理を劇的に変化させることができます。

デキスパートはインストールの制限がありませんので、同時に複数台での作業が可能です。付属の「LAN版プロテクター」を認識している同一ネットワーク上であれば、印刷・データの出力も無制限です。

30 種類以上の豊富なラインナップのなかから業務に必要なソフトだけを導入いただけます。各ソフト間でデータを共有し、重複する入力作業を省きます。ミスを防ぐだけでなく、効率化に繋がります。

各ソフトウェアを動かすための基本システム

工事名や現場担当者名などの基本情報をすべてのソフトで共有することができます。各種積算データ(KSDX・CKD/CKD2)を取り込み、測点や施工管理基準などを関連付け、各ソフトで活用できます。

※KSDXについてはこちらをご確認ください。

設計書管理

積算情報を取り込み、作業の付加情報として山積み（労務・機械・資材等）や測点、施工管理基準（出来形・品質・写真）などを「デキスパート基本部」内で管理。登録情報を各ソフトで利用することで、作業の効率化に繋がります。