出来形管理システム
機能
新機能・注目機能
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全国各地域の共通仕様書に対応
全国各地域の共通仕様書をマスターとして搭載しているので、仕様書を開く手間が省けます。仕様書にない工種名や測定項目・規格値などの追加・訂正や単位設定等も可能です。
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略図編集
登録済みの略図(豆図)を編集可能。A納図 [A-NOTE]のデータ、画像・図面データ(P21、SFC、DXF、DWG、JWC、JWW)などを略図として活用することもできます。
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社内規格値の一括設定
社内規格値(社内基準値)の設定は、80%や50%といった数値を一括で設定可能。施工品質の向上に活用できます。
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業務に合わせた入力画面
業務内容に応じて出来形のデータ入力方法(管理の横断入力)を選択できます。また、一度データを入力すれば様々な様式に展開することが可能です。
基本機能
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Excel出力
ボタンをワンクリックするだけのかんたん操作でExcelに出力。提出先や社内管理用に帳票をカスタマイズできます。
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TS出来形対応
XML形式の施工管理データを取り込み、管理図表を自動で作成できます。
※「情報化施工(TS出来形)サポートツール」が必要です。 -
写真管理連動
写真を見ながら出来形管理値を入力できるから、入力ミスの防止や時間短縮が実現します。
※「写管屋」が必要です。 -
i-Construction対応
「SiTE-Scope」から出来形集計データを取り込み、出来形合否判定総括表・ヒートマップ図を印刷できます。
※「SiTE-Scope」が必要です。