A納図 [A-NOTE]
機能
新機能・注目機能
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縮尺合わせ
DXFやDWG形式などの一部図面データを読み込んだ時に、自動で縮尺を設定。複数縮尺や縮尺が合わない場合も縮尺合わせウィザードで正しい縮尺へ編集可能です。
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朱書き機能
文字修正や取り消し線など朱書きに必要な専用コマンドを搭載。取り消しの二重線は自動描画可能。取り消し線は、分割数を入力するだけで、自動配置します。
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面積・土量計算
図面上の任意点や閉合した領域から簡単に面積を計測できます。また、各断面の土量を集計し、Excelに出力する事ができます。
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約4,000種類の建設部品を搭載
スキャニングした地図データと建設部品を組み合わせることで提案力・説得力のある見やすい交通規制図が作成できます。さらに、施工計画書の作成にも役立ちます。
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入出力機能
SXF(p21.sfc)・DWG・DXF・JWW・HOC形式の読み込みはもちろん、施工図の受け渡しや、竣工時の電子納品ファイル形式にも対応しています。
基本機能
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座標割付け
図面上への座標の割り付けが実現する座標直接入力機能や座標データの取り込み機能を搭載。座標は、直接入力や「現場大将」から取り込みできます。
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寸法値チェック機能
図面内に記載の寸法値と、実際の値が合っているかを、自動チェックできます。チェック後は、一括で朱書きをすることもできます。
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CAD製図基準対応
CAD製図基準に則した作図補助だけでなく、既存図面に対する図面チェックやエラーの自動抽出機能も搭載。電子納品にらくらく対応。
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横断作図
長さ・高さ・勾配の3箇所の要素のうち、2箇所の要素を入力するだけで、計画と現況の横断線を、かんたんに作図することができます。
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ラスタピック
スキャナで読み取った図面(ラスタ)データの交点や端点を取得することができます。さらに、施工範囲をハッチングすることができます。