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プレスリリース

新製品「快測AR」をリリースします

最終更新日:2024年6月7日 掲載日:2024年6月4日

【2024.06.07追記】
「快測AR」の製品情報ページを公開いたしました。ぜひご覧ください。


新製品「快測AR」を2024年6月25日(火)にリリースします。

「快測AR」は建設業向けAR(拡張現実)アプリです。
タブレット端末内でリアルと3Dモデルを融合することで、現場に関わるすべての方が工事の完成形をイメージしやすくなります。3Dモデルを最大限に活用することで、現場の『愉しい』を実現します。

詳細につきましては以下をご確認ください。

 

新製品「快測AR」リリース

新製品「快測AR」リリース

「快測AR」の概要

3Dモデルを現場に投影し、施工物の形状をイメージ
タブレット内で、現実世界に3Dモデルを融合!

「快測AR」の特長

  1. 3Dモデルの配置でイメージを共有
    3Dデータを配置することで、施工前であっても完成形のイメージが容易になります。
    また、3Dモデルはレイヤーごとに表示/ 非表示を切り替えできるので、施工ステップに応じて、具体的にイメージを確認でき、工程ごとの状況を共有することが可能です。

    1. 3Dモデルを『簡単』に『高精度』に投影!KENTEMマーカーと「快測ナビ」で、どこでも高精度位置合わせ
      任意の箇所に「KENTEMマーカー」を配置し、「快測ナビ」でマーカー中心を観測。観測した座標値のQRコードを「快測AR」で読み込むことで、マーカーを自動認識。
      どこでも確実に位置合わせが可能に。3Dモデルがずれても、再度簡単に位置合わせをし直すことができます。

      1. INNOSiTEシリーズで作成した3Dの統合モデルを投影
        「SiTECH 3D」「SiTE-NEXUS」「SiTE-STRUCTURE」で作成した3Dモデルを「快測AR」に出力できます。
        統合モデルとして「SiTE-NEXUS」に取り込んだ3Dイラストや、その他3Dデータ(IFCやSketchup 等)も「快測AR」に出力が可能です。

      リリース日

      2024年6月25日(火)

      「快測AR」製品情報ページ

      ※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの商標登録です。
      ※SketchUp は、Trimbleの商標です。
      ※お知らせ内に記載されている社名、および製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。


      ※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。製品仕様およびサービス内容は、予告なく変更することがあります。