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導入事例

短時間でキレイな施工計画書を作成

株式会社共栄建設

所在地
神奈川県平塚市
会社規模
-
ウェブサイト
http://www.kyoei-construction.co.jp/

導入背景

課題

イラストを使用するのが面倒で、文章が中心の単調な施工計画書になっていた。また、新しいソフトを導入するのに抵抗があった。

効果

搭載されているイラストを活用することで、見栄えの良い施工計画書をこれまでの半分の時間で作成できるようになった。Excelベースの操作性なので、すぐに使用できた。

イラストを活用し、見やすい施工計画書に

「施工計画書作成支援システム」を導入する前は、施工計画書をExcelで作成していました。イラストはほとんど使っていなかったので、文章が中心の単調な資料になっていましたね。
インターネットでイラストを検索するにも時間がかかるし、とにかく面倒だったのでイラストはたまにしか載せていませんでした。
導入してからは、イラストが豊富に搭載されているのでインターネットで検索する必要もありませんし、ソフト内の検索もかんたんにできるのでとても満足しています。
「施工計画書作成支援システム」で作成した施工計画書を初めて提出した時、発注者から「イラストを使っていて見やすくていいね」と言われましたよ。

専務取締役 廣岡氏

直感的な操作で、施工計画書の作成時間が半分に

“新しいソフトを導入”というと構えてしまう方もいますが、「施工計画書作成支援システム」はExcelがベースになっているので、それほど抵抗なく操作できました。施工計画書の作成に必要な専用機能も直感的で、操作を覚えるのにもそれほど時間はかかりませんでしたね。
資料を集める時間は別として、作成に10日くらいかかっていたのが、3~4日で作成できるようになりました。 作成時間を短縮できた分、資料の見栄えなどにこだわる時間に費やすようになりました。中身の見栄えがよくなったので、次は表紙の見栄えも良くしようと、施工前と施工後の写真を貼り付けるなどのちょっとした工夫もするようになりましたね。それでも、全体の作成時間としては従来の半分程度に短縮されています。

マスターや過去の書類を活用

施工方法は基本的に自分たちで考えて作成していますが、他に何を書こうか迷ったときにソフトに搭載されている施工方法マスターを参考にしています。現場に合わせてオリジナルの文章に編集できますし、作成した施工方法を新しいマスターとしても登録することができるので、次の現場で同じような工種があった場合にそのまま使えるのが効率的でいいですね。テンプレートも発注先によって異なるので、発注先ごとにマスター登録をして使用しています。
また、今までは書類の種類が多いこともあって、作成した書類をパソコンのどこに保存していたかわからなくなってしまうことがよくありました。もちろん書類の整理がしっかりとできていれば問題ないのですが、気が付くといつの間にかどこかにいってしまう(笑)。今は、過去の工事書類を一元管理できるようになったので、必要な資料をすぐに探せます。マスターの活用と書類の検索効率がアップしたことで、今までより随分楽になりました。
社員全員でマスターや過去の資料を共有できるようになるとより効率的に作業できるようになると思いますので、今後も便利な機能を搭載して欲しいです。

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