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地震に備えるために用意すべきリストを大公開!備蓄以外の用意や会社用の防災対策まで詳しく解説

地震に備えるために用意すべきリストを大公開!備蓄以外の用意や会社用の防災対策まで詳しく解説

2024/04/30

2024/06/26

防災

地震が発生した時に備えて、備蓄の管理はできていますか?
熊本地震や能登半島地震など、この10年間でも多数の地震が発生しており、自分の住んでいるエリアの地震もいつ起こるか分かりません。
地震が発生した時に自分の命を守るには、日頃から備蓄管理や避難訓練など地震の備えを充実させておくことが重要です。

今回は、地震に備えるために用意しておくべきグッズや対策をリストにして解説します。

個人用、会社用にそれぞれ対策すべき内容が異なるため、ぜひ参考にしてください。

地震に備えた備蓄は3種類用意するのがおすすめ

地震に備えた備蓄品は目的に合わせて用意するのがおすすめです。
まずは以下の3種類の備蓄をまとめておくと良いでしょう。

それぞれ必要な食料や道具をリストにまとめました。

持ち歩き用|最低限の備え

持ち歩き用の備蓄は、日常生活で常に携帯できるような最小限のものを用意しておくのがおすすめです。

主に備えておくべきグッズは以下のとおりです。

  • ホイッスル
  • 小型の懐中電灯
  • 非常用の連絡先リスト
  • コンタクトレンズ・メガネ
  • 常備薬
  • 数日分の必要な薬
  • 小額の現金
  • モバイルバッテリー
  • チョコレートや飴などのお菓子
  • 飲料水
  • マスク

小型の懐中電灯やホイッスルなどは100円均一ショップなどで手軽に購入できます。
小さなポーチの中にまとめて入れておくことで、もしもの時に役立つでしょう。

避難時に持ち運ぶ用|1〜3日分の用意が必要

避難時に持ち運ぶ用の備蓄は、緊急避難の際に素早く持ち出せるようにリュックやバッグなどにまとめて家の玄関などにまとめておくのがおすすめです。

リュックやバッグに入れるべき避難グッズは以下のとおりです。

  • 非常食
  • 応急手当キット
  • 予備の衣類
  • 重要な書類のコピー(保険証、身分証明書など)
  • 小型ラジオと予備の電池
  • 携帯トイレ
  • 印鑑
  • 現金
  • 電池式モバイルバッテリー
  • LEDライト
  • ブランケット
  • ヘルメット

備蓄の量は、1〜3日分の用意が一般的です。

避難時に持ち運ぶ必要があるため、荷物を入れたあとは持ち上げられるか、避難時の障害にならないかも確認しておきましょう。
家族がいる場合は、荷物を分けてそれぞれが分担して避難グッズを管理する方法も効果的です。

避難時には靴箱を開けられなかったり、履き物を用意できない状況になっている可能性もあります。
避難用のリュックの近くには避難時に履くための履き慣れた靴も用意しておくことが大切です。

家の中で過ごす用|1週間ほどの備えがあれば安心

災害時には、避難所ではなく家の中で避難生活を行う可能性もあります。
家の中で過ごすための備蓄は、電気やガス、水道などのインフラが回復するまでに安全に過ごすための準備をしておくことが大切です。

自宅避難用の備蓄は、自宅が安全であると判断された場合に、数日から数週間、外部の支援なしで生活するためのものです。

基本的に用意しておくべき備蓄リストは以下のとおりです。

  • 水の備蓄(1人あたり1日2リットルを目安に1週間分)
  • 長期保存可能な食料品(レトルト食品や缶詰など)
  • 携帯ガスコンロやカセットコンロ
  • 予備の電池や発電機
  • 衛生用品
  • 簡易トイレ
  • 手回し充電ラジオ

家族が多ければその分用意すべき備蓄の量は増えます。
また、インフラの停止によるトイレや電気が使えなくなることを想定した準備も必要と言えるでしょう。
非常食は定期的に確認して賞味期限などの管理を徹底しておくことがおすすめです。

備蓄以外に準備すべき対策3選

地震の備えは、備蓄品の用意だけでは足りません。

地震が起こった際の被害を最小限にするためには、以下の対策も進めておきましょう。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

家具や什器を固定する

備蓄の準備以外にまずやるべき行動は、家具や什器を固定することです。

地震発生時に特に注意すべき状況は、家具や家電が転倒し、大きな怪我をすることです。
地震による被害を最小限に抑えるには、家具の固定や耐震ラッチの取り付けを徹底しましょう。

家具の固定は、家だけの耐震対策ではありません。
会社などのオフィスには家で利用するよりも大きな本棚や什器が並んでいます。
社員の命を守るためにも、入り口付近の空間の確保や什器の固定を早めに対策しておきましょう。

避難経路の確認・確保を行う

災害発生時の避難スピードを上げるには、日頃から避難経路の確認や確保を行っておくことも重要です。
たとえば今すぐできる対策としては、自宅や職場から最も近い避難所までの経路を確認し、障害物がないか定期的にチェックする方法です。

会社内の避難経路であれば、非常用階段の使用方法や指定された避難手順を理解し、避難訓練に参加することもおすすめの手段の一つです。

会社全体に避難経路や避難の手順、周辺の避難先情報を共有する場合は、災害マニュアルを作成して社員に配布しておくことが大切です。

防災知識を身につけておく

災害発生時の精神的なダメージを防ぐには、日頃から防災知識を身につけておくのも効果的です。
知っていて損のない防災知識とは、地震発生時の行動原則や、避難所での生活の知識などです。
具体的な知識を得たい人は、地元自治体や防災組織が提供する防災講座に参加し、地震時に役立つ情報を収集してください。

事前の知識があることで災害発生時にも冷静に行動でき、被害を抑えられるでしょう。

家族構成・季節を考慮した備蓄も必要

備蓄品を準備する際は、家族構成や季節に考慮して備えることも大切です。
ここでは、以下のような場合に準備する備蓄品を紹介します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

子どもがいる家庭

子どもがいる家庭では、大人向けの備蓄に加え、子どもたちの年齢や人数に合わせた備蓄も必要です。

乳幼児がいる家庭では、ミルクや離乳食、おむつなどの必需品を備蓄する必要があります。
また、子どもが自分で食べられるように、スプーンやフォークなどの食器も用意しておきましょう。

子どもがいる家庭で役立つ備蓄品には、以下のようなものが挙げられます。

食料
  • 子どもたちが好きな軽食やお菓子
  • ミルクや離乳食(乳幼児がいる場合)
  • 子ども用の食器や調理器具
日用品
  • おもちゃや絵本
  • おむつ(乳幼児がいる場合)
  • 子ども用のマスク
  • 常備薬
その他
  • 家族全員の連絡先を書いたメモ
  • 子どものアレルギー情報などを書いたメモ
  • 避難場所までの地図

子どもは大人よりも体力がないため、避難する場合は、大人だけの避難よりも大変です。
普段から避難訓練に参加し、避難経路を確認しておきましょう。

乳幼児がいる場合は、抱っこ紐やベビーカーがあると便利ですし、子どもが好きなお菓子やおもちゃを用意しておくと、不安を和らげるのに役立ちます。

地域によっては、自治体から子ども向けの防災グッズが配布されている場合があります。
配布状況は、お住まいの自治体のウェブサイトなどでご確認ください。

高齢者がいる家庭

高齢者は、体力や移動能力が低下しているため、地震発生時により多くのサポートが必要となる可能性があります。

具体的には、以下のような点を意識して備蓄の準備を進めましょう。

介護用品
  • 介護用ベッド・車いす
  • 酸素ボンベ
  • 排泄用品
日用品
  • 補聴器・入れ歯
  • 杖・歩行補助具
  • 老眼鏡
  • 常備薬
その他
  • 介護保険証
  • かかりつけ医の連絡先

高齢者と一緒に暮らす場合は、上記の点を踏まえ、具体的な準備を進めておくことが重要です。
家族で話し合い、安心して過ごせるよう備えておきましょう。

季節に応じた対策

季節によって必要な備蓄品や対策は大きく異なります。
以下、それぞれの季節ごとの具体的なポイントを解説します。

春・秋
  • 花粉症(マスクや花粉症薬など)
  • 台風(台風の接近情報などを確認)
  • 熱中症対策(飲料水や冷却シート、携帯扇風機など)
  • 梅雨(雨具や防水対策グッズなど)
  • 防寒対策(防寒着や毛布、カイロなど)
  • 積雪(スコップや融雪剤など)

季節ごとに異なるリスクや対策ポイントがあります。
季節ごとに必要なものをリストアップしておくと、準備がスムーズに進みます。

備蓄品を賢く備えるための節約術

地震に備えて防災グッズなどを揃えようと思うと、家計に負担になってしまう場合もあります。
賢く備えるためには、以下のような節約対策も必要です。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

100円ショップを利用する

100円ショップには、防災グッズをはじめ、さまざまな商品が揃っています。
地震対策に役立つ商品を賢く選ぶことで、節約しながら備えることも可能です。

具体的な商品は、以下のような商品が挙げられます。

  • 耐震マット
  • 滑り止めシート
  • 懐中電灯
  • 携帯トイレ
  • 水タンク
  • マスク

他にも、さまざまなアイデア商品があるため、実際に店舗で確認してみましょう。

ただし、商品を選ぶ際は、以下の点に注意してください。

  • 必要なものをリストアップしてから買い物に行く
  • 必要な機能が備わっているものを選ぶ
  • 複数のショップを比較検討する

100円ショップを活用すれば、地震対策にかかる費用を抑えながら、必要なものを備えられます。

防災用品セット

防災用品セットは、地震発生時に必要なものをまとめて収納したセットです。
さまざまな種類のものがあり、内容や価格は販売店によって異なります。

防災用品セットを選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。

  • 家族の人数やライフスタイルに合ったものを選ぶ
  • 賞味期限を確認する
  • 必要なものが揃っているか確認する
  • 持ち運びやすいものを選ぶ

防災用品セットは、全て揃えると費用がかさみます。

しかし、自分で必要なものを揃えるよりも、必要なものがまとめて揃っている防災用品セットの方が、費用を抑えられる場合もあります。

手作り可能な備蓄品

備蓄品の中には、手作りできるものもあります。
手作りすれば節約できるだけではなく、市販の防災グッズが不足したり、手に入らなかったりする場合にも利用できます。

ここでは家にあるもので簡単に作れる防災グッズをいくつか紹介します。

項目 材料 作り方
簡易おむつ
  • 新聞紙
    (4〜5枚)
  • ビニール袋
  • ガムテープ
  • セロハンテープ
  • 新聞紙を4等分に切り、広げる
  • バスタオルを新聞紙の中央に置き、左右対称に折り返す
  • ビニール袋をバスタオルの下に敷く
  • ガムテープで新聞紙とビニール袋を固定する
簡易トイレ
  • 段ボール箱
  • ビニール袋
  • ガムテープ
  • 新聞紙
  • 段ボール箱の下半分を切り離す
  • ビニール袋を段ボール箱の中に広げ、ガムテープで固定する
  • 新聞紙をビニール袋の上に敷き詰める
簡易ランタン
  • ペットボトル
  • 懐中電灯
  • コップ
  • ペットボトルに水を入れる
  • コップに懐中電灯を入れる
  • コップの上にペットボトルをのせる
    (懐中電灯が大きい場合は、懐中電灯の上にペットボトルをのせるだけでもOK)

上記以外にも、段ボールで簡易ベッドや机を作ったり、新聞紙で簡易スリッパを作ったりするなど、さまざまな防災グッズを手作りできます。

手作り可能な備蓄品は、節約にもつながります。
上記のアイデアを参考に、オリジナルの備蓄品を作ってみてください。

企業が準備しておくべき備蓄リストや注意点を解説

地震の備えは、個人だけではなく会社としても進めておくことが重要です。
ここからは企業が準備しておくべき備蓄リストや注意点を解説します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

企業が用意すべき備蓄食材と量

企業が最低限用意すべき備蓄の量は、3日分の防災備蓄品といわれています。

主な備蓄内容は以下のとおりです。
(※従業員1人あたりの3日分)

  • 飲料水(9リットル)
  • 非常食(9食)
  • 乾パンやアルファ米
  • サプリメント
  • 野菜ジュース

災害時は栄養バランスが偏った食事になりがちなため、非常食の内容にもバリエーションを増やしてみるのもおすすめです。
特に大企業では、従業員が多数在籍するため、定期的に備蓄を確認して十分な量を管理することが大切です。

会社の備蓄管理はアプリで一括管理しておくとよいでしょう。
クロスゼロには、災害発生時の備蓄管理や日頃の備蓄の確認だけでなく、従業員の安否確認や情報の発信など災害時に役立つツールが多数搭載されています。

災害発生時の連絡や行動指針の共有もアプリ一つでできるため、防災対策として取り入れておくのがおすすめです。

食料以外の備蓄で用意すべきアイテム

食料以外にも、非常時に必要となるアイテムを備蓄しておくことが重要です。

主なアイテム内容はこちらです。

  • 予備の充電器
  • モバイルバッテリー
  • 簡易トイレ
  • 衛生用品
  • 防寒具

特に防寒具は、災害発生時の季節によっては必須のアイテムといえるでしょう。
また、緊急時に社内でコミュニケーションを取るための無線機の準備も効果的です。

備蓄管理の徹底が大切

備蓄品は用意するだけでなく、定期的に点検を行い、消費期限が近いものは適時に交換する必要があります。
さらに災害発生時にすぐに取り出せるように、備蓄場所を従業員に周知し、管理を分担しておくのもよいでしょう。

備蓄の量が多い場合は、備蓄管理専任の担当者を設置することも検討してみてください。

備蓄する上での注意点

地震の備えを準備する際には、以下のような点に注意しましょう。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

定期的に見直す

備品の定期的な見直しは、備蓄品の鮮度や機能を維持し、いざという時に確実に役立てるために欠かせません。

見直しの頻度は、一般的には3ヶ月に1回程度が推奨されています。
しかし、災害用医薬品や保存食など、劣化しやすいアイテムは1ヶ月に1回、飲料水は6ヶ月に1回など、アイテムごとに適切な頻度で確認を行うことが必要です。

見直しの際には、以下の点に特に注意しましょう。

期限 期限切れのものは処分し、新しいものを補充する
数量 家族の人数やライフスタイルの変化に合わせて、必要な量を調整する
保管場所 湿気や直射日光を避け、涼しい場所で保管する

定期的な見直しをすれば、常に最新の状態で備蓄品を備えられます。
いざという時に慌てずに避難できるように、日頃から準備を怠らないようにしましょう。

日頃から情報収集を怠らない

地震はいつ起こるか分からない自然災害です。
そのため、日頃から情報収集を怠らず、最新情報を把握しておくことが重要です。

具体的には、以下のようなサイトから情報を収集しましょう。

自治体の防災情報

お住まいの自治体の防災情報は、地震発生時に役立つ情報が満載です。
自治体のホームページや防災情報メール、アプリなどを活用し、以下の情報を確認しておきましょう。

  • 避難場所
  • 避難経路
  • 防災マップ
  • 防災訓練情報

気象庁の情報

気象庁のホームページでは、地震に関する最新情報をいち早く確認できます。
地震発生後すぐに、以下の情報を確認しましょう。

  • 震源地
  • 震源の規模
  • 津波警報・注意報

民間企業の災害情報

民間企業が提供する防災情報サービスも充実しています。
NHKや民放各局のニュース番組やアプリ、天気予報アプリ、防災情報アプリなどを活用すると良いでしょう。

SNSの情報

SNSも地震に関する情報収集に役立ちます。
ただし、情報には真偽が混在していることもあるため、信頼できる情報源であることを確認してから拡散するようにしましょう。

防災に関する講習会への参加

自治体や民間団体が開催する防災に関する講習会に参加するのも良い方法です。
講習会では、専門家から地震の備え方や避難方法などを学べます。

情報は常に最新のものを確認し、複数の情報源から収集する意識も必要です。

備蓄品の収納先

地震発生時に備えて、食料や飲料水、医薬品などの備蓄品を用意しておくことは重要です。
しかし、せっかく用意した備蓄品が災害時に取り出せなかったら意味がありません。

備蓄品を収納する場合は、以下の点に注意が必要です。

それぞれ見ていきましょう。

安全性

収納先は安全であることが重要です。
地震発生時に倒壊や火災などの被害を受けにくい場所を選びましょう。
具体的には、以下の場所がおすすめです。

  • 地下室
  • 1階
  • 壁面

取り出しやすさ

地震発生時は、停電やけがで自由に動けなくなる可能性があります。
そのため、収納先は、家族全員が簡単に取り出せる場所にしましょう。
具体的には、玄関近くやリビングなどがおすすめです。

地震発生時に慌てて探す必要がないよう、分かりやすい場所に収納しましょう。
また、重いものは持ち運びやすいように、キャスター付きの台車などに載せておくのも良い方法です。

温度・湿度

食品や医薬品などは、温度や湿度によって劣化しやすいため、適切な環境で保管する必要があります。
具体的には、涼しく暗所で乾燥した場所がおすすめです。

分散収納

備蓄品を収納する際は、分散収納するようにしましょう。
備蓄品は、種類別や用途別に収納しておくと、探しやすいだけではなく管理もしやすくなります。

例えば、食料は食品庫や押し入れ、飲料水はペットボトル置き場、医薬品は救急箱など、それぞれ専用の収納場所を設けましょう。

上記以外にも、家族構成や住環境に合わせて、適切な収納場所を選ぶことが重要です。
日頃から収納場所を点検し、必要なものがあれば追加しておきましょう。

備蓄管理や防災対策はクロスゼロにお任せ

備蓄管理をはじめとした防災対策をまとめて管理したい人は、クロスゼロがおすすめです。
クロスゼロは総合防災アプリとして、主に下記の機能を利用できます。

  • 安否確認(チャット・メール・掲示板)
  • 災害情報の発信
  • 組織・拠点管理
  • ファイル共有

備蓄管理機能を活用すれば、離れた拠点間の備蓄内容を確認したり、日頃の備えとして備蓄の入れ替えや賞味期限などの管理も可能です。

災害発生時には社員間の連絡手段としても活用できるため、災害対策として取り入れておくだけで安心のアプリといえるでしょう。

まとめ

今回は地震に備えるための準備として、目的別の備蓄リストや備蓄以外の防災対策、企業が備えるべき地震対策について解説しました。
地震はいつ発生するか分からない自然災害です。
東日本大震災や能登半島地震など、規模の大きな地震が発生した時に自分の身を守るためにも今から準備をしておくことが大切です。
会社を経営している人であれば、個人として備蓄の用意や耐震対策だけでなく、会社として社員の命を守るために社内の備蓄の管理も徹底しておく必要があるでしょう。

個人の備蓄管理と比較して、会社の備蓄は量が膨大になるためツールを使った管理がおすすめです。

クロスゼロを使えば、備蓄の管理はもちろん、災害発生時の社員の安否確認や災害に役立つ情報の発信など一つのアプリで完結できます。

備蓄や防災対策に興味のある方は、まずは30日間の無料体験を試してみて、自社の対策ツールの一つとして検討してみてください。

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