縦・横断図作成
概要
現場大将で計算したデータをスピーディーに美しく図面化
現場大将の「線形・丁張」で作成した縦・横断データをワンクリックで図面化し、縦断図・横断図を作成することができます。作成した図面は修飾CAD※などで使用可能です。CADに不慣れな方でもかんたんにスピーディーに美しい図面を作図することが可能になります。
※修飾CADはお絵描き感覚で簡単に作図を行う事ができるCADシステムです。
図面データからの数値読み取り
図面化したデータを利用して、計画高・現況・座標などを引き出し線で表示することができます。現場での測量に役立ちます。「計画高のみ」「現地盤高のみ」「現地盤高・計画高」「座標値(X・Y・H)」「計画高・CL距離」「現地盤高・CL距離」からデータを表示する測点を選択することができます。
ワンクリックで電子納品対応図面に
作成した縦・横断図は、CAD製図基準(案)に準拠した図面としてA納図[A-NOTE]に転送することができます。レイヤは自動でCAD製図基準(案)通りに振り分けられるので、手間がかかりません。転送したデータはSXF形式(p21,sfc)で出力することができます。煩わしい電子納品データもワンクリックで作成できます。
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縦・横断図作成は現場大将の有償オプションソフトです。
ご利用には、現場大将が必要となります。